「もしかして、ボクのこと食べようとしてる?」 土鍋と一緒に水槽に入れられたフグの表情が絶妙すぎる (2/3ページ)

寅年にちなんだ企画水槽を検討する中でトラフグが選ばれた理由は、
「冬が旬の高級食材として多くの方に食されていて、年齢を問わず誰もが知っていることや、現在では養殖も進んでおりふぐ刺し・ふぐ鍋・からあげなどとして人気があることから、採用しました」
とのことだ。
「ユニークな魅せ方にこだわりました」それにしても気になるのは、一緒に展示されている土鍋や酒瓶だ。これは一体、どういう意図があってのことなのだろうか。
森さんによると、桂浜水族館は食育にも力を入れている施設。展示されている魚の解説板には魚の名称や釣れる場所だけでなく、その魚のおいしい調理方法や味についても書いてあるという。

その一環としてこのトラフグ展示にも、土鍋と高知の名酒「土佐鶴」の酒瓶をレイアウトし、フグの毒や食文化についての解説POPを設置したそうだ。
「思わず足を止めて見入ってしまうような、つい写真を撮ってSNSに投稿してしまうような、ちょっとユニークな魅せ方にこだわりました。