結局何が違うの?「姫」「御前」「局」など、昔の女性の呼び名・敬称あれこれ (2/2ページ)
美しき女武者!木曾義仲と共に戦いその最期を語り継いだ女武者・巴御前の生涯(上)
この2人のように女性に用いるのが多い印象ですが、男性に対して使われることもあります。
「○○姫」とは?身分が高い人の娘を「○○姫」と呼ぶことがあります。姫、というと王や天皇の子というイメージがあるかもしれませんが、必ずしもそうではなく、高位の人の娘を指します。
例えば徳川家康を祖父に持ち、徳川秀忠を父にもつ「千姫(せんひめ)」や、御三卿の娘の「英姫」などがいます。
「○○局」
「○○局(つぼね)」というとまっさきに思い浮かべるのが大奥を作り上げた春日局(かすがのつぼね)かと思いますが、局とは部屋のことを指します。
平安時代には上級の女房などにつけた名称でした。ちなみに春日局という名称は室町時代からあるもので、大奥で知られる春日局は、後水尾天皇に拝謁した際に賜ったと言われています。
ほかにも、家康の側室として知られる「阿茶局」などがいます。
いかがでしたか?この記事が、みなさんが少しでも歴史に興味を持つきっかけになれば嬉しいです。
日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan
