スポーツドクターが指摘 パフォーマンスが落ちるランチの食べ方とは? (2/2ページ)
食べたものが胃腸に入ると、自然に副交感神経が高まり消化・吸収が始まるが、流し込むように急いで食べると交感神経が高まり、逆に副交感神経が上がりにくくなってしまうという。胃腸に負担がかかる食べ方なのだ。
忙しさに少しでも体を休めたい気持ちもあいまって、ランチ休憩は食事をできるだけ早く済ませたくなるものだが、忙しい時ほど食事はゆっくり、が長期的にパフォーマンスを高めるためにはベター。胃腸に負担のかかる食べ方は極力さけた方がいい。著者でありスポーツドクターの小林弘幸氏は特に腸のコンディションの重要性を訴える。
腸のコンディションさえ整っていれば、免疫力は高い状態が保たれます。そうであれば、少々体に無理をかけても、ダウンすることなく乗り切ることができるのです。(P95より)
無理をしてもがんばらなければいけない時にがんばるため、ふんばりどころでふんばるためには、健康でいることが大前提。そして健康とは胃腸を抜きに語れないのだ。
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がんばりたい時に少々無理をしてもあとでしわ寄せがこない頑丈な心と体を作るための方法が、本書には多く紹介されている。
強い心身は何にも勝る財産。やりたいことを思い切りやるために、出したい成果を出すために、本書から得られるものは多いはずだ。
(新刊JP編集部)