思ってたのと違うかも。メガロドンの本当の姿は謎に包まれている。 (1/3ページ)
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上の画像はメガロドンの予想図なんだけど、もしかしたら全く違った姿をしている可能性が浮上している。
約2300万年前から360万年前、地球の海には史上最大のサメ「メガロドン」が存在した。「ムカシオオホホジロザメ」という和名からもうかがい知れるように、この海の元王者の姿は、巨大なホホジロザメに似た姿で描かれる。
しかし『Histrical Biology』(2022年2月6日付)に掲載された論文で、ある研究者は意外な事実を告白している。
それによると、メガロドンの存在は「歯と脊椎の化石」によって知られているだけで、実際にどのような姿をしていたのか基本的にわかっていないのだそうだ。
・メガロドンは体温を調節できるのか?
今回の研究では、サメの体型と体温調節機能には関係があるとする従来の説を再評価している。
ほとんどの魚は、外部の温度によって体温が変化する「変温動物」だ。ところが「ネズミザメ目」の仲間には、魚でありながら体温を周囲の水温よりもある一定の高さに保つことができるという特徴がある。
体温を保つことで、高速で泳ぐことができてしかも長い距離を回遊することができるというのだ。