読書に挫折しがちな人のための読書術6つのステップ (2/2ページ)
3.まえがき・あとがきをざっくり読む
まえがきには本の全体の構造が、あとがきには著者が言いたいことの核心や本音や熱い思いが書いてあり、そこを読むだけで著者との距離が近づく。そうすることで、本当に読みたいところ、興味を惹かれるところを知ることができる。
4.本文の見出しだけを見ていく
本の全体像を大きく俯瞰しながらつかむためには、本文の見出しを見る。また、本文をチラ見しながら見出しだけ追いかけることは、「読みたい!」という思いを高めることにもつながる。
5.本文のわからないところを飛ばして読む
本文に入って興味がなくなったり、集中が途切れたら、ステップ2~4に戻る。そして、わからないところは飛ばすことが重要。飛ばしたところは、後からまた読める。無理に読もうとするのではなく、先に進むことが理解するための近道になる。
6.止まらずに読み続ける
とにかくページをめくる手を止めないこと。「わからない」と止まってしまうと、そこから改めて読み続けることがきつくなる。目次や見出しなどを活用しながら、止まらずにくり返し読み続ければ、脳はだんだんと記憶・理解するようになる。
頑張って読む。じっくり、ゆっくり読むという今までの読み方や思い込みではなく、本書の「武器になる読書術」を挫折してしまった本に活用してみてはどうだろう。読み方の選択肢を増やすことで、読書の方法の幅も広がるはずだ。
(T・N/新刊JP編集部)