冬季パラ競技は6つだけ? 北京パラリンピック前に知っておきたいパラスポーツの楽しみ方 (2/2ページ)
このスティックは、片方の端でパックを打ち、反対側の端は氷を押しながら漕ぐ動きで前に進む役割を持つ。
スレッジの下についているブレードで氷を削る音。スティックでパックを操る軽快な音。また、クラス分けがないというルールの中で選手同士がスピードの乗ったソリで激しくぶつかり合いは迫力満点といったところだろう。
Podcastにて配信が始まった『パラスポーツマガジン』の音声番組「全力パラスポーツ!」では、本誌の副編集長で長野・トリノパラリンピックアルペンスキー日本代表の野島弘氏と「日本一、パラを語れる女子アナ」の久下真以子氏によってパラスポーツのトークが繰り広げられている。
その第1回に、パラアイスホッケー元日本代表の髙橋和廣氏が出演。野島氏が「パラスポーツって道具と身体を一体化させるというところも面白みの一つだし、道具を創意工夫で開発していく部分も醍醐味の一つだと思っている」とコメントすると、高橋氏も「僕も同じです」と同意し、道具にまつわるエピソードを語った。
選手の使っている道具にも注目したいパラスポーツ。知れば知るほど、深みが増していくのでぜひチェックしてみてほしい。
(ライター/大村佑介)