「30歳までに結婚しなくちゃ……」それ、ほんと? 現代の20代女性が本当に大切にすべきこと (2/3ページ)
20代前半は社会においても、人としてもそんな感じだったけど、30歳手前になると「これが分かりません!」「あれができません!」「これも足りません!」って悩みがはっきりしてくるの。だからこそ、自分の目の前に、「悩み」がズドーンと立ちはだかるというか。
20歳の悩みが「うん、それ考えても仕方ないことだから」ってくらいのものだとしたら、30歳手前の悩みって「それ、ちゃんと考えたほうがいいかも。きっとあなたにとってすごく大切なことなんだよ」ってわたしは思います。
■漠然とした「不安」には向き合ってもムダ
だからわたしは、30歳を目前にして「結婚」について悩んでいるんだったら、目を背けずにちゃんと向き合うといいと思っている。
ただね、気をつけてほしいのは、「不安」とは向き合ってもムダってこと。
不安っていうのは「このままずっと独身で孤独死したらどうしよう」とか「今後結婚できるような人に出会えなかったらどうしよう」とか、そういう起きてもない未来について悲観すること。
不安の8割は現実に起きないって言われてるの、知ってる?
わたしの見解としては、30歳手前の大人はね、そういう漠然とした、根拠の無い不安を抱いてちゃダメなの。それは人生のPMS期で終わらせて。大事なのは、今自分が何を成し遂げたくて、人生で何をやり残していて、人として、女として、どんな生活と環境で生きていたら幸せかって、具体的に考えること。
30代手前の悩みは現実的だけど、夢は忘れちゃいけないの。せっかくね、自分を理解することができる年齢になったのだから。
自分にとって、何が大切で、何に時間をかけたくて、どんな人と一緒にいたいか、一生懸命考えるの。だってせっかく人として賢くなってきて、女として脂がノっているのだから。
自分という存在への理解が深まっている時に考えて出した答えって、いい答えなのよね。酸いも甘いも経験してきてさ、でも若さもあってさ、夢と希望を持って行動したことが、ちゃんとかなうんだよね。