パートナーとのスキンシップに関する意識調査結果を発表!〜カップルのスキンシップを豊かにする新ブランド『CARESSA(カレッサ)』が誕生〜 (5/5ページ)
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<識者プロフィール>
山口創(やまぐち はじめ)先生
桜美林大学 リベラルアーツ学群 教授。 博士(人間科学)、臨床発達心理士
■スキンシップで信頼や愛情がUP!
スキンシップを行うと、信頼関係や愛情を深める「絆ホルモン」と呼ばれるオキシトシンの分泌が増加します。
■言葉の励ましよりもスキンシップを取る方が効果がある
オランダの研究によると、夫婦の片方にストレスを与えたとき、相手の手を握ったグループの方が言葉で励ましたグループよりもストレスが低いことがわかりました。この結果から、やはり直接触れ合うことに重要な意味があるとわかります。
■触れられる側より、触れる側の方がオキシトシンが増加する
触れるケアをすると、触れられる側のオキシトシンの分泌が高まるのはもちろんのこと、触れる側(ケアする人)のオキシトシンの分泌も高まることが、実験によりわかっています。
ケアする側は、多少なりとも相手のことを慮りながら触れるでしょう。「ここが気持ちよさそうだ」、「この痛みが良くなるように」などの気持ちです。
オキシトシンの分泌には、単なる触覚刺激があれば良いのではなく、相手のことを慮るという優しさや思いやりといった心理面も重要なのです。
■相手に触れるに最適な速さは秒速5cm!
快の感情を生む、「C触覚線維」という特殊な神経が、肌を撫でられた刺激を脳に伝えています。 「C触覚線維」は触れる速さがとても大事です。。およその速さの目安としては、肩から手の甲までを、5秒間かけて触れていく。このとき、手の平全体を使い、少し圧をかけて触れることも大切です。
参考文献:山口創『皮膚感覚から生まれる幸福 心身が目覚めるタッチの力』2018 春秋社ほか
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