「人間関係に疲れ、北海道へ女一人旅。ホステルで出会った男に誘われて、バイクに乗って向かったのは...」(岐阜県・60代女性) (2/3ページ)

Jタウンネット

「冬時間になったバスでは連泊しないと無理だから残念」

私がそうつぶやくと、彼は次の日の朝にバイクで連れていく、と言ってくれたのです。

今も脳裏に焼きついている絶景

翌朝、約束通りバイクに乗せてもらいオンネトーへ。その絶景は、今も脳裏に焼き付いています。

そのお礼に、私は厚岸駅で彼にラーメンをごちそうすることに。食べながら旅に出た動機などを語り合いました。

彼は東京の勤務先を4月に辞め、東北でテントを張って野宿して、北海道へ渡航。6月からじゃがいも掘りなどのバイトで旅費を貯め、9月から道内周遊旅に出たそうです。

北海道を旅していた男性(画像はイメージです)

そこでお互い名前を伝え、そのまま別れました。連絡先は、交わしませんでした。

しばらくはテレビ番組などで彼を探してもらおうかとか、バイクで目的地に行く臨場感も印象に残っていたので免許を取ろうかとか、当時は色んな思いがありましたが、気がつけばすでに40年の月日が経っていました。

北海道を訪れる度、彼が道内のどこかに住んでいる気がしてなりません。

あの旅で私がリフレッシュできたのは、彼のおかげです。青春の良い思い出作ってくれたことに今でも感謝しています。

今でも忘れられない人はいますか?

読者の皆さんには「忘れられない人」がいるだろうか。

また会えるかどうかわからないけど、忘れられない――そんな人との思い出をJタウンネット編集部に聞かせてほしい。

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