資格試験の勉強で「耳」を活用すべき理由とは? (2/2ページ)

新刊JP

■資格試験本番で活きる2つのメリット

棚田氏はこの「耳学」を実践していく中で、「問題を解くスピード」が速くなったと感じたという。もともと文章を読むのが遅く、資格試験でも試験時間ギリギリまで解いていることがあったというが、これを始めてから1問にかかる時間が格段に短くなったそうだ。

そんな棚田氏は、耳学のメリットを2つ挙げている。

1つは「問題文の言い回しに慣れてくる」というもの。毎日繰り返し聞いたことで、試験問題独特の言い回しや表現に慣れ、選択肢のパターンが嫌でもわかってくる。特に宅建士試験のような法律系の資格は専門用語もたくさん出てくるため、慣れておくことで苦手意識がなくなり、スムーズに問題が解けるようになると述べる。

もう1つは「聞きながら答えを出す習慣がつく」というものだ。1つの選択肢に対して2度3度と読み返して悩んでいると、ペース配分が乱れ、結局間違えてしまうという最悪な状況が発生する。しかし、耳学を実践することで、問題文の音声を聞くのと同時並行で解答を考える習慣がつくため、問題文を1度読むだけで答えが導き出せるようになるという。

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自分の価値を上げる新しい武器を手に入れたい。資格はその武器の一つになる。ただ、試験はそう簡単には通してくれない。しっかり勉強してきた人こそが、合格の門を通ることができる。

本書では「紙1枚勉強法」や「耳学」といった勉強だけに留まらず、資格試験を受けるためのモチベーションのマネジメント方法、試験までの残り期間別の勉強法、試験当日に点数を伸ばすテクニックが紹介されている。また、家族への感謝といった大切なことも説いている。
ぜひ本書の内容を活かし、資格試験を突破してほしい。

(新刊JP編集部)

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