【本麒麟2022】 今年も味覚と装いをリニューアルした新ジャンルの定番『本麒麟』を飲んでみた (2/2ページ)

おうち飲みでほろ酔いになるのにちょうど良い、やや高めのアルコール6%も健在だ。
■甘みにも似たコクと酸味が調和する、飲みやすい味わい
香りはもともと強いイメージはなく、ほんのりホップが香る。やや香ばしさがある。

キメの細かいもこもこした泡立ちは黄金色に生える。気泡は細かく、舌に乗るとしっかりと弾ける。
酸味のあるフルーティーな味に加え、飲み進めるたび、ひと口ひと口に苦味を感じる。ややアルコールを感じるが、コクがあるので飲んでいるうちに、むしろキレのように感じられる。この苦味とコクがビールと遜色ない味わいだ。

水に溶かした麦芽を、何度も煮沸させ徐々に麦芽糖をつくる方法のことをデコクションというが、味の深みやコク、まろやかさを生み出す。苦みやコクがあるのに、それでいて酸味ともバランスが良いのは、この糖化方法によるものだろうか。
もともとビールに近い味わいの『本麒麟』、今年のリニューアルでは苦味と酸味が調和することでさらにおいしくなった。毎年変わるバースデイリニューアルを楽しみに、今年の『本麒麟』を思う存分堪能してみては。
全国の酒類取扱店、スーパー、コンビニで販売中。