環境のことを考えたバイオマスPET容器で登場『卓上味付のり (くまモン)』で温玉丼をつくろう

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環境のことを考えたバイオマスPET容器で登場『卓上味付のり (くまモン)』で温玉丼をつくろう

甘辛いおいしさでついもう1枚と手が伸びてしまう味付のり。たっぷり食べたい時には卓上サイズがおすすめ。『卓上味付のり(くまモン)』は大容量の80枚入り。それだけでなく、環境のことも考えた新パッケージ「バイオマスPET容器」でSDGsへも貢献できる。かわいいくまモンのイラストにも注目してみよう。


■環境のためにできることを

日本海水(東京都)は、国内トップシェアを誇る「塩」メーカー。安心・安全な塩造りで培った技術を環境、食品、農業などの分野へと展開している。また、近年注目を浴びているSDGsへも積極的に取り組んでいる。

今回ご紹介するのは、リニューアルした『卓上味付のり (くまモン)』(10切80枚・希望小売価格 税込540円・2022年3月1日発売)

海苔卓上ボトルの商品は、プラスチック容器が使われていることが多いが、こちらに使われているのはバイオマスPET容器。環境に配慮した容器に切り替えが行われている。

■バイオマスPET容器でCO2を削減

「バイオマスPET」とは、PET樹脂の粗原料である石化由来のモノエチレングリコール(MEG)を、サトウキビの搾りかす(廃糖蜜)を原料とした植物由来の MEG(バイオMEG)に置き換えたもの。PET原料の約30%をバイオマス原料に変更して、温室効果ガスCO2排出量の28%削減効果を実現する。

熊本県玉名市にある工場で製造されているので、パッケージにはくまモンのイラストが描かれている。くまモンが両手でやさしく地球を抱えている姿がなんとも愛らしい。

従来品より容器の大きさは小さくなっており、テーブルにもそのまま出しておけるサイズ。10切80枚入りだから、家族みんなでたっぷり使えてお得。

■海老と昆布のだしで旨い!

味付のりのおいしさの秘密は、オリジナルの調味ダレにある、海老と昆布の出汁を使い、醤油は不使用。これが九州地方で長く親しまれている人気の味わいなのだとか。

甘い味付け海苔は、パリッとした食感と磯の香りもたっぷり。炊き立ての白いごはんに味付け海苔があれば、それだけでごはんが進むおいしさ。簡単にボリュームのある一品を作りたい時には、味付け海苔をたっぷりのせた「温玉丼」はいかがだろうか。

■箸がとまらぬおいしさ、味付のりたっぷり温玉丼

用意した材料は
卓上味付のり (くまモン) もち麦入りごはん 温泉玉子 炒りごま 万能ねぎ しょうゆ・ごま油・塩
炊き立てのごはんに、温泉玉子を落とし、炒りごまと万能ねぎを散らす。味付のりを手でちぎりながらのせ、最後にタレ(しょうゆ、ごま油、塩を混ぜ合わせたもの)を回しかけて出来上がり。
味付のりはお好きなだけどうぞ!
味付のりを手でちぎることで、香りがより華やかに感じられる。特に味をプラスしなくても、味付けのりの旨みや香りがごはんのおいしさと混ざり合う。そこにとろっととろける温玉のまろやかさ。

さらに、まぐろのぶつ切りなどをトッピングすれば、「まぐろの温玉丼」も簡単。味付のりがあれば、アレンジも自在。

■容器の材質も意識して

食品の安心・安全はもちろんのこと、環境への配慮をしたバイオマスPET容器を使用。身近なことからSDGsへの取り組みへと繋がっていくのは消費者としてもうれしい。

購入は公式オンラインショップにて。
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