「スケルトン分譲」の高輪台テラスが完成 (2/3ページ)
3-2 買主目線での商品設計
スケルトンで販売後、買主のお好みの内装の要望を建築家のサポートを得て追加工事として当社がお受けし、内装工事を実施してお引き渡しを予定しております。このことにより、内装代も含んだ総額に対して住宅ローンが可能となります。ローン減税などの税制面は宅建業者からの購入物件としてフルに享受が可能となりました。(中古マンションの購入の場合、リフォームローンの借入が難しく、個人間売買だと控除額に制限があります)
3-3 共用部についてもリノベーションで変更可能
一般のリノベーション工事では触ることができない共用部についても、変更可能なルールで進めました。間取りの希望を取り入れると、箇所によっては既存の躯体とは適合しない部分が出てきます。レントゲン検査を実施して構造躯体を痛めないことを条件に、変更可能な仕組みとしました。またサッシの入れ替えについても可能なルールで行いました。
4 VRモデルルームを活用した販売活動
販売活動を行なった時期は、まだ地主がお住まいの状況でした。そのため、VRモデルルームを利用して窓から見える実際の景色とVRによる内観イメージを融合した販売ツールをご提供しました。
今後の展望
アーキネットでは、コーポラティブハウスを中心に建築家とたくさんの実績を重ねてまいりました。都心の大地主の方から、不動産を大手デベロッパーではなく「アーキネットであれば」と大切にしていた資産をお譲りいただける機会が増えております。
解体工事を伴わない環境コストの低減、都心不動産の有効活用、区分所有権化による不動産の流動化など、これからの時代に合った事業です。
1990年前後に建設された優良都心不動産で、資産活用として若い世代に代替わりを行うサポートを今後も行いたく思っております。
コーポラティブハウス事業と並行して、たくさん手掛けていきたく、たくさんの不動産情報をお待ちしております。