横浜美術館大規模改修工事中の仮囲いに3/12よりアート作品が登場!New Artist Picks: Wall Project 村上早|Stray Child (2/4ページ)
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仮囲い
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NTc3NiMyOTE4MTcjNzU3NzZfb1VsRFNjUHl6Yi5qcGVn.jpeg ]
▊基本情報
期間 2022 年 3 月 12 日(土)~11 月6日(日)*予定
場所 横浜美術館前 仮囲い(グランモール公園「美術の広場」横浜市西区みなとみらい 3-4-1)
観覧料 無料
主催 横浜美術館(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
村上は、ポスターカラーを使い筆で銅版に直接描いた線を腐食させるリフトグランド・エッチングなどの技法で、 自身の記憶やトラウマから生まれたモチーフを描く作家です。 自らの制作を「銅版を傷つける」行為ととらえ、「銅版に刻まれた線は心の傷、線を埋めるインクは血、インク を載せる紙はガーゼ(包帯)」と述べる村上。その作品は、見た目の素朴さとは裏腹に、現代社会に対して作家 が抱く恐れや嫌悪、欲望や愛のイメージなど、生々しい感情に裏打ちされています。犬や馬、鳥や虫などの動物 がモチーフの中心になることも特徴です。動物たちは、人間を襲う脅威として描かれる一方で、痛みを分かちあ う身近な存在としても登場します。村上の創作は、心の傷を描きだすと同時に、その傷を手当てする営みでもあ るのです。
本プロジェクトでは、2015 年から 2021 年までに制作された作品 16 点と、新作 2 点、計 18 点を紹介します。 コロナ禍を経験し、新しい生き方を模索するいま、村上の作品に見られる「死と再生」「人間と動物との関係」 は、弱さを認め合い、謙虚に世界をとらえることの大切さを気づかせてくれます。ぜひご覧ください。
ここに注目!
●本展のための新作 2 点を発表。