「読むだけ」で終わらない 人生に生きる読書の技法 (2/2ページ)

新刊JP

運動をすると、ドーパミンが分泌され、集中力の改善にすぐれた効き目を発揮する。

・能動型読書
メモをとりながら本を読む、もしくは読んだ直後に感想をメモする。感想をメモすることで、本の内容が「自分ごと」として捉えることができるようになる。それにより、本の内容を「自分のもの」にすることができる。

・分散型読書
スキマ時間をうまく活用する。忙しくてまとまった読書時間が取れない人におすすめ。

・マインドセット読書
本に書かれている内容を実践し、「読書には効果がある」とマインドセットする。本に書かれているメソッドのうち、誰にでも簡単にできて、すぐに効果が出ることを試すことによって、小さな成功体験を積み重ねていく。

・レコーディング読書
本に書かれている内容を実践し、記録し、検証する。この作業を繰り返し、目的を達成する上で、そのときの自分にとって最適な判断を下したり、もっとも合うメソッドを見つけ出す。最適な判断を積み重ね、有効なメソッドを生活に取り入れ、ルーティーン化することで、生活の質を高め、人生も自分の望む方向に変えていく。

7つ目のレコーディング読書が、本書の読書術の中核であり、その他の読書術は、レコーディング読書を効果的に行うために必要な準備となる。

社会生活の中では、答えのない課題ばかり。そういった課題は実際に行動しないと解決できない。「読む」だけで終わりにしない読書術で、自分で人生を切り拓く力を身につけてはどうだろう。

(T・N/新刊JP編集部)

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