瀬戸康史、コンプレックスだった顔立ちを魅力に変えた今 (3/4ページ)
長年やってる『グレーテルのかまど』というバラエティ番組は、もうほとんどアドリブでこなしていたりします。何を振られてもだいたい対応できるし、できなかったとしてもへこまないです(笑)。
――そういう前向きさが、瀬戸さん本来の魅力なんでしょうか。
前向きというか、柔軟なタイプではあるのかもしれません。あとはやっぱり、裏表がないところじゃないかな。実は僕、周りが思っているほど、爽やかなタイプではないんです。
――爽やかというより、朗らかな感じがします。
あはは(笑)。実は分かりやすいタイプ、って感じなんじゃないかな。でも、いつも元気なわけでもないです。めんどくさいモードに入っちゃうと、何もできなくなったりすることもあります。
――めんどくさいモードの時はどうなっちゃうんですか?
僕ちょっとこまめなところもあるので、本当はその日に使った食器とかは洗ってから寝たいんです。でもめんどくさいモードの時は、普通にサボって寝ます(笑)。
■舞台で培った土壇場力で、マルチな活動を目指す
――既に人としてもすごく魅力的な方だということも感じているのですが、今後もっと磨いていきたいことはありますか?
表現者としての軸は、やっぱり芝居なんですけど……僕は絵を描くのも好きだし、いろいろな表現の方法を追求してみたいです。一点集中せず、なんでもやってみたいなあと思っています。
――瀬戸さんは絵がお好きなんですね。
そうなんです。今まではiPadを使ってデジタルで描いてたんですけど、今度はキャンパスに描いてみたいんです。キャンパスで描く絵って、やり直しがきかないじゃないですか。
僕にとってやり直しがきかないことって、すごく怖いことでもあるんですが……だからこそ、唯一無二のものが作れる気もしていて。もしそれを受け入れられたら、すてきなんじゃないかなと。
まあ、芝居も舞台も基本的にやり直しはきかないですからね。だからこそやるしかないし、やればできる部分もありますから。
――ありがとうございました。