公益社団法人京都府鍼灸師会など京都府内の4団体が、京都府と「災害時におけるあん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師の業務の提供に関する協定書」を締結 (3/4ページ)

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この活動の中心となっているのが、災害支援鍼灸マッサージ師の育成と全国の都道府県および市区などの自治体との災害時における施術の提供などに関する協定の締結です。

この取り組みの一例として2017年7月以降、次のような災害時の協定締結が実現しています。

2017年7月:静岡県三島市と静岡県鍼灸師会・東部支部
2017年12月:滋賀県と滋賀県鍼灸師会
2018年7月:岡山県と岡山県鍼灸師会
2018年8月:大阪府と大阪府鍼灸師会
2019年11月:大阪府茨木市と大阪府鍼灸師会・茨木地域
2020年[W6] :東京都豊島区と東京都鍼灸師会・豊島支部
2020年2月:三重県と三重県鍼灸師会など2団体
2021年3月:神奈川県と神奈川県鍼灸師会など3団体の「かながわ鍼灸マッサージ推進協議会」
2021年6月:福岡県福岡市と福岡市鍼灸師会
2022年1月:京都府と京都府鍼灸師会
2022年2月:和歌山県と和歌山県鍼灸師会
2022年3月:愛知県と一般社団法人愛知県鍼灸師会および愛知県鍼灸マッサージ師会

1995年1月の阪神・淡路大震災以降、大規模な災害発生後に多くの鍼灸師、マッサージ師が被災地に派遣されてきました。体や心の不調に、はり、きゅう、マッサージなどの施術や健康相談、セルフケア指導などを実施。被災者だけでなく、現地で活動する行政関係者、医療従事者などへの施術も行ってきました。

特別な設備や器具のいらないはりきゅう、マッサージの施術は、医療体制が十分に整わない被災地でも体や心の不調に即時の対応が可能です。体の痛みや動きにくさのケアだけでなく、時間をかけて話す、聞く、手で触れるといった行為が心のケアにつながり、これまでの活動には高い評価が寄せられています。

公益社団法人日本鍼灸師会では、「災害鍼灸マッサージ師合同委員会(DSAM)」の活動を通して今後も災害支援鍼灸マッサージ師の育成と、全国自治体と全国師会とのあいだで災害時の協定締結を進めていきます。
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