相手の本心が出る 0.5秒だけの「微表情」とは (2/2ページ)
口角に動きによって、片方の頬が引き上げられ、片方のホウレイ線のしわが横に広がる。軽蔑が強く感じられるほど、口角が引き上げられるのが強く、弱く感じられるほど弱く表れる。
さまざまな生成研究によって、感情と表情に一定の対応があり、表情は生まれ持った現象であることが証明されている。2021年現在、万国共通の7つの表情として特定されているという。
微表情検知スキルは、米軍やFBI、CIAなどでも駆使されている。ただ相手の顔を見て話すだけでは人の本音はわからないものだが、微表情に注目してみると、相手の考えていることが予測できるかもしれない。交渉やコミュニケーションで、相手の微表情を探ってみてはどうだろう。学んでみると、かなり有効なスキルだと気づくはずだ。
(T・N/新刊JP編集部)