自動車メーカー「スズキ」が2025年までに空飛ぶ車を販売予定

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自動車メーカー「スズキ」が2025年までに空飛ぶ車を販売予定
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image credit:skydrive

 日本の自動車メーカーの「スズキ」が、空飛ぶクルマを開発するべく、日本のeVTOLメーカー「SkyDrive」との提携を発表した。

 2025年までには販売予定だそうで、同年に開催される大阪・関西万博で、大阪ベイエリアでのエアタクシー実現を目指すとのことだ。

・空飛ぶクルマの実現へ向けてスズキとSkyDriveがタックを組む
 「100年に一度のMobility革命を牽引する」をミッションに掲げる『SkyDrive』社は、愛知県に拠点を置くスタートアップで、日本発の「空飛ぶクルマ」を開発している。

 飛行機・ドローン・自動車のエンジニアで構成される有志団体「CARTIVATOR」のメンバーが中心となって発足した企業で、伊藤忠をはじめとする企業から15億円の調達に成功した。

 かたや『スズキ』は言わずと知れた日本を代表する自動車メーカー。スズキはSkyDriveと提携し、四輪・二輪・マリンにくわえて、「空飛ぶクルマ」という新しいモビリティの具体化に挑むという。

 今回の提携を通じて、研究開発や製造のほか、インドを中心する市場開発やカーボンニュートラルの取り組みも推進していく予定であるとのことだ。

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・空も飛べるし、陸上も走る
 SkyDriveとスズキが共同開発する空飛ぶクルマについて詳しいことは不明だ。

 しかしコンセプトモデルの「SD-XX」は、四隅に8基のプロペラが搭載されたコンパクトなボディが特徴で、2名を乗せて最高時速100キロ、20~30分飛行することができる。

 空飛ぶクルマと言うだけあって、ただ空を飛べるだけでなく、地上を時速60キロで走ることもできるという。

SD-XXモデル

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 また2020年には、「SD-03」モデルに人間が乗って離陸する動画も公開され、「空を、走ろう。」と力強いメッセージが打ち出されている。

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SkyDrive Project SD-03 World Debut・2025年、大阪・関西万博でデビューを目指す
 この楽しみなプロジェクトの最初の成果は、2025年にはお目にかかれそうだ。

 この年大阪で開催される「日本国際博覧会(大阪・関西万博)」の期間中、大阪ベイエリアでエアタクシーサービスが実施されるからだ。

 なお日本では2018年から「空の移動革命に向けた官民協議会」が開かれており、経産省と国交省は2030年代の空飛ぶクルマ本格的な普及へ向けたロードマップも定めている。

References:株式会社SkyDrive / suzuki partners with SkyDrive to launch flying cars by 2025 / / written by hiroching / edited by parumo


 大阪・関西万博というと、最近話題となっている公式キャラクター「いのちの輝きくん」が頭をよぎるだけだが、この空飛ぶ車ものカラーリングやデザインなんかも、そっちに寄せていくのだろうか?

 これはちょっと期待しちゃったりしたい。

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