トホホ…日本三大随筆「徒然草」の吉田兼好が恋文を代筆するも、読まれずに捨てられた!? (2/2ページ)

Japaaan

再編集された「徒然草」は、庶民にも理解しやすい簡単な語り口と兼好の皮肉やユーモアを織り交ぜた内容であったため、乱世を生きる人々に共感されヒットしたのです。

親しまれた吉田兼好

親しみやすい性格だった兼好は、友人たちから「恋文」の代筆をお願いされることがありました。足利尊氏の側近「高師直」も、吉田兼好に恋文の代筆を依頼した1人です。

兼好は高師直の思いを代弁し、自身の持てる技術を詰め込んで恋文を書き綴りましたが、高師直の思い人は恋文を開くことなく庭に放り捨てたのだとか。

なぜなら、高師直の思い人は人妻だったからです。

すばらしい文学の才能をちりばめた恋文も、読んでもらえなければ意味がないですね(笑)

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