「飛行機の中で0歳の娘が泣き続けて1時間。周りに申し訳なくて俯いていたら、乗客の女性が大きな声で...」(東京都・40代女性) (2/3ページ)

神経をすり減らしながらも、そうこうするうちにやっと目的地に到着。他の乗客に申し訳ない思いで、私は隠れるように下を向いて皆が降りるのを待っていました。
すると、私の母くらいの年齢の女性が声を掛けてきたんです。
「あの言葉で救われました」「お母さん大変だったわね、よく頑張ったわね」
彼女は周りの人にも聞こえるような大きな声でそう言いました。
私が他の乗客に文句を言われないように予防線を張ってくださったのではないかと思います。
とても嬉しくて、でも情けなくて、涙が大量に出てしまい、私は頷くだけでまともに返事をすることができませんでした。

あの時に声をかけてくださった方、ありがとうございました。
街中や電車などで子連れに厳しい話もよく出ていた頃だったので、子供の泣き声で文句を言われてもしょうがないと思っていましたが、あの言葉で救われました。
あれ以来怖くて飛行機には乗っていませんでしたが、娘も小学生になり、もう乗っても大丈夫そうです。
私も当時の自分と同じ様な状況のお母さんを見かけたら声をかけたいと思います。
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな、あの時自分を助けてくれた・親切にしてくれた人に伝えたい「ありがとう」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
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