ジャニーズJr.時代からオーラ全開!キムタクの爆モテ実話

リアルライブ

画像はイメージです
画像はイメージです

 今期はジャニーズタレントの主演ドラマが多い。オリジナル作品で芳しい初回視聴率をたたき出したのは、木村拓哉の「未来への10カウント」(テレビ朝日系)、井ノ原快彦の「特捜9 season5」(同)、二宮和也の「マイファミリー」(TBS系)。くしくも3人とも妻帯者だ。

 木村は、28歳のときに工藤静香とデキ婚。長女がモデルでフルート奏者のCocomi(20)で、次女はモデルで女優のKoki,(18〉。家族4人全員が顔出しOKとなった。井ノ原は、瀬戸朝香との間にもうけた一男一女を育てるパパ。二宮は昨年3月、第1子となる長女が誕生したばかりの新米パパだ。

 ​『帰れマンデー』後輩ジャニーズが木村拓哉に大失言?「バカみたいな」指摘され大慌て​​​

 常にその時代のシンボルだったのは、木村ことキムタク。ヘアスタイル、ファッション、発言、ものまねフレーズなどは90年代前半から常に注目され、絶頂期には街中にキムタクヘアをまねた長髪男子があふれた。すごいのは、ジャニーズJr.時代だった10代からキムタクオーラを放っていた点だ。1年後輩の井ノ原には、大物になる将来が見えていたという。

 井ノ原は入所直後、同じジュニアの先輩である木村をまだ知らなかった。しかし、ひと目見たときに、「あの子いい!」とビビッときたという。ある日、ジュニアたちが集まっている六本木に、ジャニー喜多川さん(故人)が手ぶらでやってきた。「お昼ごはんを買い忘れたから、お金出すからみんなで六本木のマクドナルドに行ってきなよ」と言われて、みんなで行くと、出待ちしていたファンが一斉に木村の周辺にだけ群がった。

 「それを見た井ノ原さんは、『この子は人気者になれるんじゃないか』と子どもながらに直感したそう。ボーダーのロングTシャツという普通のいでたちだったにもかかわらず、オーラ全開だったらしい」(芸能ジャーナリスト)

 ジャニーズJr.内ユニットのスケートボーイズから選抜された数名でSMAPが誕生。芸能活動が増加することを見越して、中居正広は神奈川県内から、木村は千葉県内の高校から都内に編入して、同じクラスになった。このころ、中居と彼女、彼女の女友達、木村の4人で東京ディズニーランドでデートをしている。女友達は木村狙い。しかし、本人は眼中になし。正午の集合で13時ごろに「帰ってもいい?」と言ったという。

 雑誌「an・an」の恒例企画「好きな男総合ランキング」で、94年から怒濤(どとう)の15連覇を達成したキムタク。伝説に偽りなしだ。

(伊藤由華)

「ジャニーズJr.時代からオーラ全開!キムタクの爆モテ実話」のページです。デイリーニュースオンラインは、エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧