リニューアルした『キリンウイスキー 陸(RIKU)』でいろいろな飲み方をおためし!

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リニューアルした『キリンウイスキー 陸(RIKU)』でいろいろな飲み方をおためし!

世界で高い人気を誇る日本のウイスキー。なかでも本格的な香りと味で人気の『キリンウイスキー 陸(RIKU)』がリニューアル。国産の品質の良さに加え、おうち飲みを追求した新たな味わいをためしてみよう。


■おうち飲みの需要に応えるブレンデッド『キリンウイスキー 陸(RIKU)』
コロナ禍の家飲み需要で、自宅でウイスキーのロックやハイボールを味わう人も多いのでは。好みの飲み方にできるので、記者もおうち飲みの楽しさを覚えてしまったひとり。

キリンビール(東京都)『キリンウイスキー 陸(RIKU)』(500ml瓶・参考小売価格 税込1,500円前後・2022年4月5日発売)は、そんなおうち飲みを後押しすべく、味わいを強化している。

富士御殿場蒸溜所の多彩な原酒を主にし「ほのかな甘い香りと澄んだ口あたり」や「何層にも感じる香味豊かなおいしさ」を追求。原材料はグレーン、モルト。原酒の一部に英国製造のグレーンウイスキーを合わせている。

さらに白のラベルに金の文字にリニューアル。もともとの黒のみの文字よりも柔らかく、親しみやすいデザインに。

こだわる人も多く、飲食店で飲まれるイメージのウイスキー。実はおうち飲みすると気楽さにハマる。今回はお酒大好き記者が『キリンウイスキー 陸(RIKU)』をおうちで飲み倒してみよう!

■ストレートでスモーキーさを存分に味わう
まずはストレートで。キャップを開けると、スモーキーさとアルコールの香りがツンとくる。その奥にある甘い香り。

黄金色をしたべっこう飴のような色合いが美しい。口を近付けると、揮発したアルコールを感じる。高い度数がひしひしと伝わってくる。

しかし、口に含むと樽熟香に包まれ、甘さが口に広がる。意外と柔らかい口当たりに驚く。フルーティーで花のような甘さ。ブレンドによって重さをおさえ、アルコール度数50%と思えないほど飲みやすい。飲んでいるうちに、香りの甘さと味についグラスを運んでしまう。



■ロックで際立つ樽熟香に酔いしれる!
次にロック。樽熟香に湿った葉のような香りが混ざり、ほど良い重さに。

しかし、冷えたぶん喉を通った時にグッと熱を帯びる。スパイスのようなピリッと感の後に、熱さが残るのが心地良い。スモーキーな香りが後をひき、ストレートよりも辛口に感じる。ナッツなどのおつまみが欲しくなる!

■気楽なハイボールスタイルでフルーティーさを堪能!

最後はハイボールにしてみよう! 炭酸の酸味が加わり、柑橘のようなフルーティーな味わいに。

湿った葉のような香りと樽熟香が混ざり合い、なんとも爽やか。果皮にも似た苦味と甘味が余韻で残る。クセも少なく、ぐいぐい飲めるスッキリ感に気が付けばほろ酔いに。


好みは別れそうだが、香りが良く飲み方で変化していく味わいが良い。

高アルコールだが、甘さのある樽熟香を好む記者にはストレートがお気に入り。しかしハイボールの爽やかさも捨てがたい。

割ったり足したり、気軽に味変できるのがおうち飲みのいいところ。手にしやすい価格なので、好みで色々楽しんでみては。

全国の酒類取扱店などで販売中。

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