中日・根尾の一軍昇格即スタメン、原因は人員不足? 本職ではない外野で起用、立浪監督の意図は (2/2ページ)
ドラフト1位同士、その重圧やその期待に応えられなかった悔しさなど、共通する部分が多いらしく」(チーム関係者)
小笠原の方から根尾を食事に連れ出すなどし、自身の失敗談を聞かせていたという。
「8日の二軍戦で、根尾は救援でマウンドに立ちました。今後、打者と投手の二刀流でやっていくのかというと、そうではないようです」(プロ野球解説者)
調整の一環だという。根尾は「ピッチャーをやるとリフレッシュになる」と言い、中日首脳陣が「飛躍につながるのなら」とゴーサインを出したそうだ。
「立浪監督が根尾に期待しているのは本当です。ショート再コンバートは直接話をして、その上で『やってみろ』と励ましていました」(前出・チーム関係者)
中日が僅差での首位争いを続けるには、投打ともに“もう一人”が必要だ。11日のヤクルト戦は、出番ナシ。チーム事情でまた外野を守る可能性も出てきそうだが、それは立浪監督がバッティングで期待しているからだ。首位争いが続けられるかどうか、それは根尾の覚醒次第だ。(スポーツライター・飯山満)