巨人、連敗脱出もお先は真っ暗? 故障明けの菅野も苦しむ、野手陣に深刻な問題か (2/2ページ)

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 「二軍調整中、右足の移動の仕方とか試行錯誤していました」(前出・同)

 また、巨人、DeNAの「雨」に対する捉え方の違いも気になった。

 原辰徳監督は「1番丸、2番ウォーカー、3番ポランコ、4番岡本」と続く「打って、打って、打ちまくれ」の打線で試合に臨んだ。連敗中であり、得点効率も落ちていた。しかし、「雨天のため、9回まで試合ができないのでは?」の懸念もあり、とにかく先に得点を挙げておこうとしたそうだ。

 対するDeNAは初回、先頭打者が出塁すると、手堅くバントで走者を進めてきた。「雨天コールドの懸念」は横浜ベンチにもあったが、巨人はホームランか、長打を選択したわけだ。

 調べ直してみたが、この日のゲームに勝って、巨人の勝利数は首位広島と同じ22勝。ホームランが「勝利打点」となった試合数だが、広島が「5」。巨人は「13試合」である。

 巨人はホームランのチームなのだ。一発頼みの野球は大勝もするが、連敗の危険性も高い。“大味な野球”にしないためにも、菅野の次回登板が重要となってきそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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