現代の埋蔵金、富豪が隠した3億円の財宝「フォレスト・フェンの埋蔵金」 (2/3ページ)

リアルライブ

フェン氏の遺族を訴えたのはジェイミー・マクラケン氏で、彼は「フェン氏の宝探しはレベルが低い」と主張。裁判が行われることになったのだ。

 さらにこの訴訟に対して「宝は内務省が管理する連邦所有の土地に隠されており、正確な場所を公にすることは問題がある」という(少し無理のある内容で)連邦政府が介入する動議を提出したのである。

 フェン氏の財宝は実際にはイエローストーン国立公園の敷地内に隠されており、これが法律に抵触する可能性が高いという意見が出た。事実、スチューフ氏が宝物を発見した際にフェン氏に連絡した際、フェン氏が発見した宝物を「与える」ことを示唆する、慎重な単語が使われていた。これは国立公園で発見された財産について、法律を回避するための巧妙な抜け道であり、この文言に関する指示書が財宝と一緒に箱に含まれていた可能性があるというのだ。

 幸いなことに、マクラケン氏の裁判を担当した判事が政府側の申し立てを却下したため、裁判はマクラケン氏とスチューフ氏の間で行われることになりそうだ。この裁判における証人尋問で、本当にフェンの財宝が隠されていた場所が明らかになると考えられている。気になる裁判は6月に行われる予定だという。

山口敏太郎
作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。

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