ロッテ・佐々木、中6日登板に重大“リスク”アリ? 巨人・阪神戦にぶつける井口監督の思惑は (2/2ページ)

リアルライブ

チーム関係者は「佐々木自身は記録を意識していない」と言うが、

 「記録を狙っていないとしても、ヒットを打たれた瞬間、ノーヒットノーランはなくなったことは分かります。記録を気にしていないとしても、些細な心境の変化がピッチングに影響するもの」(前出・プロ野球解説者)

 と、投手心理を分析する声も聞かれた。

 「本当の課題は、体力です。中6日のローテーションをこなすのは、口で言うほど簡単なことではありません。たとえば2日で回復していた体力が戻らない時もあれば、気持ちが高ぶって、自分の体力を過信してしまう時もあります」(前出・同)

 次回登板は福岡、順調に行けば、その後の阪神戦は本拠地・ZOZOマリンとなり、移動にさほど時間のかからない東京ドームでの登板となる。「体力不足」が弱点だとしても、ソフトバンク後の阪神、巨人両試合には“地の利”がある。

 伝統球団に投げ勝ったら、佐々木は「千賀滉大、山本由伸に次ぐジャパンのエース」と呼ばれるはずだ。大チャンスである。

 これも、完全試合の影響だろうか。佐々木が投げる時、守っているロッテナインがミョ~に緊張し、ガチガチになっているのが気になる。(スポーツライター・飯山満)

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