『ネプリーグ』、前田敦子が大失態で「オファー断るべきだった」の声も

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前田敦子
前田敦子

 5月16日に放送された、フジテレビ系のバラエティ番組『ネプリーグ』での前田敦子の衝撃の解答が話題になった。

 前田はこの日、6月から上演される舞台『パンドラの鐘』チームの一人として登場。近年はドラマや舞台の仕事がメインで、バラエティ番組ではあまり顔を見せなかった前田だが、今回の『ネプリーグ』で出演は、ある意味「彼女らしさ」全開であったと話題になっているのだ。

 前田は『ネプリーグ』の人気クイズ『ハイパーボンバー』に登場。前田が挑戦したのは「イラストで表された漢字を書いて答える」という発想力と漢字力が試されるクイズであった。

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 折り返しで前田は「矢」と「豆」のイラスト(正解は「短」という漢字になる)を前に大苦戦。「え?矢ってどうやって書くんだっけ?」と、まさかの「矢」という漢字をド忘れするという大失態を演じてしまった。

 その後も、「表に隠されている国の名前」を答えるクイズでは、答えがなかなか見つけられず、「え~なになに!?」とパニックになる様子が放送され、結果前田のターンで敗北が決定してしまった。

 小学生で習う漢字の「矢」が書けない上、大事な場面でパニックになってしまった前田の失態に対し、ネットでは「矢が書けないのはちょっと…」「これはオファー断るべきだった」「クイズ番組には出ない方がいい」といった厳しい声が集まったほか、失敗した時の愛嬌の振りまき方が如何にもアイドルらしいリアクションだったため、「アイドル時代が抜けてない」「ぶりっ子キャラで行こうとしてるの?」といった厳しい声もあった。

 現在、前田は30歳で1児の子どもを持つ母親でもある。それだけに「クイズに弱い」という事実は出来る限り隠したかったに違いない。AKB48卒業から今年で早10年。そろそろ大人らしい「前田敦子」も見たい所だが……。

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