楽しくないのかな...?男性に退屈そうに見られるデート中の行動
そんなつもりじゃないのに、相手から見ると全く自分が予想していない受け取られ方をしてしまうことって、恋愛に限らずありがちですよね。デートでは、男性も女性も相手の本音を言語外の視覚的情報から読み取ろうとするので、こういう誤解が生まれるのは避けたいところ。
今回は、女性が無意識にやってしまいがちな退屈そうに見えちゃう行動をご紹介していきますので、みなさんもぜひ気を付けてください!
相手の男性が話しているときは、きちんと目を見て話を聞いてあげましょう。すごく当たり前の話ではありますが、デートでレストランやカフェにいると、周りのカップルとかがつい視界に入って、そっちが気になってチラチラ見ちゃうみたいな人も案外少なくないと思うんです。
しかし、やっぱりこれをやると集中していない(=彼の話を退屈に感じてる)感が出てしまいます。
デート中に終電とかの関係で時間を気にするのは仕方がないことですが、できれば彼にバレないようにとこっそり時計を見るのは、やめましょう。こうやってこっそりと時間を確認することで「暇だな〜。今何時だろう。でも、露骨に時間を気にすると失礼だから、バレないように時計見よ」という感じに映ってしまうこともあります。
逆に「今何時だろ。終電大丈夫かな」とか言いながら堂々と、「私はただ純粋に時間を確認してるだけですよ。あなたとのデートが退屈だと思ってるわけじゃないですよ」というのが伝わるように確認するのがベターです。
デートでバイバイをするとき、「じゃね〜」と少しも後ろ髪を引かれることなく颯爽とサクッと帰ってしまうのは、少し味気ないです。「あ~、やっと終わったわ。帰ろ〜」感がでてしまいます。
「あっという間だったね〜」「もうちょっと一緒に居たかったな〜」と一言添える事で、男性も自分とのデートを楽しんでくれたと、嬉しい気持ちになります。
少し寂しいという気持ちを伝えながらバイバイしてみましょう。
デートでは相手の細かい言動こそ意味ありげに見えてしまうので、これらの言動がクセになってしまっていないか、チェックして次回のデートで気を付けてみてくださいね。(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)