今こそエアコン掃除! 『エアコン内部クリーナーシュ!シュ!』なら、吹きかけるだけの簡単洗浄で嫌なニオイともおさらばできる

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今こそエアコン掃除! 『エアコン内部クリーナーシュ!シュ!』なら、吹きかけるだけの簡単洗浄で嫌なニオイともおさらばできる

久ぶりにつけたエアコンから、カビ臭いような嫌なニオイ。でも我慢して使うしかない…そうならないよう夏のフル稼働を目前に控えた今やっておきたいのが、エアコンの掃除だ。とはいえ、「エアコンの掃除って面倒そう」という人も多いはず。そんなアナタにおすすめの『エアコン内部クリーナーシュ!シュ!』をご紹介しよう。


■ “水”から生まれた「超電水」が驚きの洗浄力でエアコンを傷めずに洗う!
エアコン掃除といえば、フィルターを洗えば充分。そう思っていないだろうか。でも実はニオイの元凶は、エアコン内部にある空気を冷やすためのアルミ板「アルミフィン」にある。
エアコンを丸洗いできればいいのだが、電化製品だからそうはいかない。
ここは空気と一緒に取り込んだホコリや水が溜まりやすく、それを栄養源にしてカビが繁殖するからだ。
こちらも超電水の洗浄液なのだが、「アルミフィン」専用なのが特徴。
そこでぜひ使ってほしいのが、水から生まれた超電水の洗浄液「超電水クリーンシュ!シュ!」でおなじみケミコート(千葉県)『エアコン内部クリーナーシュ!シュ!』(内容量420ml・希望小売価格 税込1,320 円・発売中)だ。
界面活性剤やアルコールなどを一切含まないので、エアコンを傷めることなく洗浄できる。
超電水をジェットノズルでアルミフィンに吹き付け、奥に潜むホコリや汚れを効果的に落としてくれる。でも、そもそも「超電水ってなに?」と思う人も多いだろう。簡単に言えば、水をじっくり時間をかけながら電気分解することでアルカリ性にし、洗浄力を高めた水のこと。別名「電解アルカリイオン水」ともいう。

電解アルカリイオン水は、汚れの隙間に入り込み、浮き上がらせる働きをもつ。このため、凹凸部分に入り込んだ汚れも落とせる(図左参照)。さらに油汚れやタンパク質を分解する働きもあるため、汚れ落ちが抜群なのだ(図真ん中・右参照)。洗浄はもちろん、除菌や消臭効果も期待できるスグレモノだ。

■『エアコン内部クリーナーシュ!シュ!』の実力を使用10年超えのエアコンで検証! まさかの結果に!?
記者宅のリビングで10年以上使用しているエアコンでおためししてみよう。
ドレイン(排水口)がないエアコン、室外機、カーエアコンには使用できないのでご注意を。
使用方法は簡単。まずはエアコンの電源プラグを抜き、前面カバーを開けてフィルターを取り外したら、掃除機でアルミフィンについたホコリなどを取り除く。その後、アルミフィンにスプレーするだけ。

缶をよく振り…

ストッパーを折り取ったら
スプレーする際は、電気部分にはかけないように注意。
アルミフィンの向きに沿って、「シュー!」とスプレー開始! ジェットノズルというだけであって、勢いがすごい。奥の深くの汚れまで取れそうだ。スプレー中に汚水が滴ることはないが、水滴が跳ね返ってくることがあるので、キッチンペーパーなどを片手に持つと◎。
5センチほど離したところから噴射。エアコン1台につき、1本を使用する
作業していると、プーンと漂う油のニオイ。台所の油が空気に乗ってリビングに運ばれ、エアコン内部のアルミフィンに付着。それが洗い流されているというわけ。予想外の展開に唖然としながらも、目では確認できなかった油汚れを洗い流せたことに感激!

汚水はどこに行くかというと、室外機につながったドレインホース。
ドレインホースから出てきた汚水はそのまま排水溝へと流れていくので、室内を汚すことはない。
ホースから出てきた水は一見それほど汚れた印象ではないが、見えないカビ菌が潜んでいるのだろう。油のニオイもかなり強烈。

あとは、10分ほど乾燥させてフィルターを取り付ければ完了。その後試運転してみたら、出てくる空気がとても清々しい。エアコンの効きも良くなり、電気代節約にもつながりそうだ。

自粛期間で在宅時間が増えてエアコン稼働率が高まり、昨夏はエアコンの修理・交換を待つ「エアコン待機者」が急増したという。猛暑の中でエアコン待機者とならないように、今こそ試運転も兼ねてエアコン洗浄をしてみては? 使い方は動画でも紹介しているので、ぜひチェックしてみて。

購入は、全国のホームセンターや量販店、各ECモールにて。
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