銃を持った12歳少年がガソリンスタンドで発砲、アメリカの銃犯罪の闇

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銃を持った12歳少年がガソリンスタンドで発砲、アメリカの銃犯罪の闇
銃を持った12歳少年がガソリンスタンドで発砲、アメリカの銃犯罪の闇

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 アメリカでは、銃による事件が後を絶たない。つい先日も、若者の銃関連による死亡数が交通事故数よりも上回るというショッキングな調査報告が発表された。そして今回、ミシガン州で12歳という未成年による銃犯罪が発生した。

 ガソリンスタンドでカウンター内の店員に金を要求した少年が、銃を発砲する様子が店内のCCTV(監視カメラ)に捉えられていた。



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Video shows 12-year-old boy robbing Michigan gas station, firing gun | ABC7・12歳少年がガソリンスタンドで強盗
 6月1日の午後4時頃、ミシガン州ヴァンビューレン郡ハートフォードにあるガソリンスタンドで強盗事件が発生した。

 犯人は12歳の少年で、銃を持ち店員に金を要求する姿が店内のCCTVに捉えられていた。

 別の顧客の後ろに並んでいた少年は、順番が来ると持っていた黒の鞄の中から9mm口径の銃を取り出し、カウンター内にいる女性店員に「ここに金を入れろ」と要求した。

 驚いた女性が「本気なの!?」と声をあげると、少年は天井に向かって銃を1発発砲。恐怖に慄いた女性が慌てて店の5000ドル(65万円)を渡すと、少年はすぐにその場から去った。

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image credit: youtube

・祖父の銃を自宅の金庫から持ち出す
 店員による911通報で駆け付けたハートフォードシャー警察は、ガソリンスタンドからわずか800メートルほど先にあるビルの後ろにいる少年を発見し、逮捕した。

 地元の報道では、ガソリンスタンドを襲撃する前に、少年がクラスメートに「地域でどのガソリンスタンドが最もゆるいか」というようなことを話していたと伝えられている。

 一方、少年と同居し法定後見人でもある祖父は、少年が銃を入れた金庫にアクセスできることに全く気付いていなかったようだ。

 しかし少年は、鍵のかかった金庫から銃を持ち出した。装填された銃は、少年の黒い鞄に2冊の雑誌に挟まれた状態で入っていたという。

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pixabay

・少年は6件の罪で逮捕・起訴
 未成年であることから名が非公開のままとなっているこの少年は、武装強盗、銃の発砲、危険な武器の所持、武器による暴行など、現在計6件の罪で逮捕・起訴されている。

 少年を取り調べているハートフォード警察の警官は、次のように述べた。
少年は、お金欲しさに強盗したのではないと供述しています。逮捕されなければ、奪ったお金を下水道に捨てていただろうと話しており、なぜ強盗を働いたのか説明しようとしませんでした。

私は、38年間警察官としてのキャリアを持ち、日々新しい事件や出来事に遭遇していますが、私を本当に驚かせたのは、たった12歳の少年が自分の感情を一切示そうとしていないことです。
 なお、この1件は未成年者による犯行だが、複数の犯罪で起訴されていることから、成人として裁判にかけられる可能性があるということだ。

 最近アメリカでは、テキサス州、アラバマ州、テネシー州、ニューヨーク州など、若者の銃犯罪が更に増加しており、全土で銃規制をめぐる議論が活発化している。

References:12-Year-Old US Boy Steals Grandfather's Gun To Rob A Gas Station: Report/ written by Scarlet / edited by / parumo


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