既にパリコレデビューを果たした新進気鋭の“和魂洋才”ブランドが、新たな挑戦を開始。伝統工芸品や、オーダーメイドで服・靴・鞄などを作っている職人・工場、アパレルブランドやスケートボードメーカーなどの参加を呼びかけています。

英国のファッション誌『British Vogue』にも掲載された、和柄ストリートファッションブランド「Baroque Japanesque」(バロックジャパネスク）は、2022年6月11日（土）、日本の伝統工芸品やメイドインジャパン製品の制作を共に行なってくれる職人・アパレルブランド・スケートボードメーカーの募集を開始しました。コラボで制作したアイテムは、フランスで開催される「パリ・コレクション」（パリコレ）のソロショーで披露いたします。

▼　Baroque Japanesque公式サイト｜コラボレーションのご案内ページ：https://www.baroque-japanesque.jp/collaboration/


■オーストリアと日本を拠点に活躍し、パリコレデビューも果たした注目ブランド
Baroque Japanesqueは、オーストリアと日本を拠点とするデザイナーが作るファッションブランドです。日本で古くより受け継がれている伝統ある和柄を、年齢や性別を問わず気軽に楽しんで欲しいと、華や蝶をコンセプトにしたデザインを展開。アイテムは、ブルゾン・Tシャツ・シューズ・バッグ・スケートボードまで多岐にわたります。

他に類を見ない、和柄とストリートファッションの斬新な組み合わせはグローバルに注目を集めており、英国を代表するファッション誌『British Vogue』にも取り上げられました。さらに、パリ・NY・ロンドン・ミラノといった世界4大コレクションも参加をオファー。2022年、晴れてグループショーでのパリコレデビューを飾りました。

■着物離れなどの課題を抱える伝統工芸品業界にとって、新規顧客を獲得する絶好のチャンス
Baroque Japanesqueの次なるステップは、グループショー以上に熱い視線を浴びるソロショー。参加に向け、新たに職人やメーカーとコラボすることを決めました。

手を組みたいのは、伝統工芸品や和物商品の作り手です。どちらも日本が世界に誇る物の一つですが、日本人の着物離れや後継者不足などの問題があり年々その需要は低下しているのが現状。新たな顧客を獲得するまたとないチャンスです。そして、オーダーメイドで服・靴・鞄などを作っている職人や工場にも呼びかけを開始。高い技術力を世界に向け発信できる好機です。また、アパレルブランドやスケートボードメーカーとの提携も強く希望。対極ともいえる和柄をプリントすることで、意外性を大いにアピールすることができます。

パリコレは、ファッション界における頂点です。アイテムを身につけた一流モデルがランウェイを歩く画像や映像はもちろん入手可能。参加後は“パリコレブランド”と名乗れるため、その宣伝効果は計り知れません。

今後はホテルとのコラボも予定。訪日外国人の受け入れが再開しつつある今、デザイナールームなどにアイテムを提供することで、海外からのお客様に日本の美や魅力を紹介していきたいと考えています。


【Baroque Japanesque (バロックジャパネスク）について】
代表者：渡邊しおり
設立：令和元年１１月
URL：https://www.baroque-japanesque.jp/
事業内容：ファッションブランド
グラフィックデザイン


【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名：Baroque Japanesque (バロックジャパネスク）
担当者名：渡辺
Email: info@baroque-japanesque.jp



提供元：valuepressプレスリリース詳細へ