日本初公開!!詩の朗読フィルム「リスト:彼らが手にしていたもの(原題:What They Took With Them: a List)」 (2/3ページ)
言葉の持つ力や、言葉の奥に込められた難民の思いを汲み取りながら、また原作の持つ世界観を壊さぬよう、テンポやリズム、間を大切にしながら収録された緊迫感のある映像は、きっと観る人の心を突き動かすはずです。
<現在の難民事情>
2022年5月、紛争、暴力、人権侵害、迫害により故郷を追われた人の数が、史上初めて1億人を超えたことが、UNHCRによって発表されました。この驚くべき数は、ウクライナ、その他の地域で起こっている残酷な紛争の影響によるものであり、その数は今現在もなお増え続けています。
<制作の背景と作品に込められた思い>
“難民をより身近に感じ、より深く理解し、そしてより多くの支援に繋げていきたい”。Q-pot.は、難民・避難民を国際的に保護・支援し、難民問題の解決に対して働きかけているUNHCRと、その日本の公式支援窓口である国連UNHCR協会の活動理念に賛同し、「楽しい気持ちや笑顔の連鎖を世界中に拡げたい」というブランドコンセプトのもと、長年に渡りドネーション活動に積極的に取り組んできました。
今回のプロジェクトは、Q-pot.の思いに、本プロジェクトのパートナーとして、映画やドラマ、CMなど国内外の作品を中心としたキャスティング業務及び映像コンテンツ制作も手掛ける株式会社カイジュウ、そして、アーティストや役者、タレントなどの育成と音楽、映画、舞台、メディアなどの製作及びキャスティング事業を行う株式会社Queens Company が賛同。また、多岐に渡るジャンルの映像作品を手掛け、今最も注目を集めている関根光才監督が演出を担当しました。
今回のプロジェクトの目的は、日本国内における「難民」の認知度と理解度を高め、一人でも多くの方に「難民」というキーワードに触れてもらうこと。そして何かしらのアクションを起こすきっかけを作ることができればと、純粋な気持ちから2022年1月に制作を決定。奇しくも翌月2月にウクライナ情勢が始まり、複雑な心境の中でさらに制作への思いが膨らみました。
日本語版として新たに生まれ変わった詩の朗読フィルム「リスト:彼らが手にしていたもの(原題:What They Took With Them: a List)」が日本中の人々の心に届くことを願っています。