コロナ禍で爆売れ。「スリムウォーク」ヒット商品の裏側には開発側のリアルな生活があった!? (2/4ページ)

マイナビウーマン

コロナは売上の拡大に繋がった大きな要因ではあるのですが、コロナ禍に入る前の2019年秋の段階で弊社の中では反響をいただけていた商品でして、それに「ステイホーム」で後押しされたという形ですね。 元々の需要に時勢が味方したんですね。今までの商品展開とはかなり違う商品だと思うのですが、どのようにして生まれたのでしょう?

スリムウォークは元々、外用のソックスから始まったブランドなのですが、私たちの世代にとっては「家用のレッグケアアイテム」というイメージが強いですよね。ここ10年くらいはそのようなアイテムが市場の大半を占めています。

ただ、このアイテムってパジャマにプラスαして着るものなんですよね。脚が重ダルい時こそ履くべき……と分かっているのに、そこまで頑張れない……という日もありませんか?

あります!(クソデカ声) ですよね(笑)。そこで使うのをやめてしまうお客様が多かったので、じゃあ一枚で済むものがあればいいじゃん! と思ったのが開発のきっかけです。私自身も、買っては使うのをやめてしまう……という経験を繰り返していました。

これだったらそのまま寝てしまえるのがいいですよね。ズボラでも続けられるところがうれしいです。社内の反応はどうでしたか? 既に売れていた既製品を「めんどくさいよね?」と言ってしまうことに対して、今までお客様への裏切りなのではないか……とか、メインの売り上げに響いてしまうんじゃないかとか、上層部の方々からの反応は厳しかったですね。 そこをどうやって説得したのですか? 周りの方々が協力してくださって、当時の上司や製品開発の方々も総出で、熱量でぶつかった形です。絶対にやりたいです、絶対いけます! ということを裏づけもしながら説得しました。

熱い! 開発中、大変だったことは他にありますか? 試作品のチェックですね……人に履かせても問題無いかなどをひとつひとつマネキンに履かせるんです。盛った話ではなく、一日に何百足もソックスを履かせるんですよ。そうしていくと指紋が無くなりそうになるんですよね……。
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