仕事が覚えられない。物覚えが悪い人の“つらい毎日”を変えるヒント (2/2ページ)
■玄関にメモを貼る
さらに、家の玄関にはメモがべったり貼ってあって、「スマホ、財布、鍵」と記されています。外出前に「スマホよし! 財布よし! 鍵よし!」と確認して家を出るためです。
そして、カバンを変えると必ず忘れ物をしてしまうので、なるべくビジネスバッグは1種類で統一しています。
と、こんな風に対策を取りまくることで、少しでも日常に支障が出ないよう心がける。このあたりなら、ある程度参考になりますでしょうか。
■自分を責めすぎず、対策だけは取ろう
物覚えが悪いことは、あなたの「個性、特性」です。それを責めたり嘆いたりしても仕方がありません。
ですから、まずはどっしり「まあ、物覚え悪い方ですけどね」と開き直った言葉を声に出してみましょう。声に出すだけでも、心理的に安心できるはずです。
続いて、「気をつける、注意する」以外の、具体的な対策を取ります。メモを置く場所を決めたり、カバンを統一したり。
気をつけても覚えられないなら、メモでリマインドすればいい。何度も忘れてしまうなら、忘れようがないほど入れ物を統一すればいいのです。
こんな風に、具体的な対策で身を守っていきましょう。
Point.
・「自分は物覚えが悪い方だが、仕方ない」とどっしり構えましょう ・対策は「気をつける、注意する」など気持ちに頼ったものにしない ・メモを取るなど具体的な方法で身を守る
(文:トイアンナ、イラスト:黒猫まな子)