全部今年リニューアル!ペットボトルのお茶4種類を飲み比べしてみた

ANGIE



のどが渇いてスッキリしたいなーというとき、皆さんはコンビニや自販機でどんな飲み物を買いますか?

私は断然「お茶」派です!

甘い飲み物が苦手だし、コーヒーは好きだけど喉が渇いているときには不向きだし…ということで、緑茶・むぎ茶・ほうじ茶などを購入することが多いです。

こうしたお茶類って、こだわらない人は「お茶はお茶の味で大差ないでしょ?」と思っていませんか?

実は比べてみると、使われている茶葉も味も全然違うんです!

今回今年リニューアルされたペットボトルのお茶4選を厳選し、飲み比べしてみました。まだ飲んだことがない方はぜひ参考にしてみてください!


キリン 生茶


まずは、6年ぶりに味も見た目も刷新されたという生茶から。

前のちょっとずんぐりしたフォルムのボトルからリニューアルされて、スッキリ。持ちやすいです。

中身が見やすいようにラベル部分が減ったそうですが、プラスチックのエコにもなるのでいいですね。



お味は、一口目でふわっと緑茶の風味が広がり、お茶の甘味を感じます

手淹れの緑茶をたまにいただきますが、これは茶葉を使って手淹れしたお茶と遜色ない香りと味わいではないでしょうか。

緑茶にこだわりのある人も満足のお味だと思います!


キリン 生茶 ほうじ煎茶


こちらも同時にリニューアルされた、生茶のほうじ煎茶です。

緑茶の生茶と同じく、スリムなボトルにリニューアルされています。



お味は、とにかくほうじ茶らしい香ばしい香りにびっくり!!

ほうじ茶を煎った風味がしっかりと出ています。緑茶とどちらが美味しいかというと、甲乙つけがたいですね…こればっかりはお好みでしょうか。


アサヒ 十六茶


こちらは今年3月にリニューアルした、「アサヒ 十六茶」。なんと発売30年目だそう!

その名の通り16種類の素材を使用し、独自の配合と製法で作られたブレンド茶です。

リニューアル後のデザインは生茶と同じくラベル部分が小さくなり、こちらもエコを考えた仕様に。



お味は、個人的に香ばしい麦茶に近い香りがして万人受けしそう。これだけしっかりと香ばしい風味があるのに、不思議と後味が残らずスッキリ。

苦みはほとんどなく、自然な甘味を感じます。


サントリー 伊右衛門 京都ブレンド


最後にご紹介するのは、4月にリニューアルされたというサントリー「伊右衛門 京都ブレンド」。

こちらの京都ブレンド自体まだ昨年発売されたばかりで、ご存じのない方も多いかもしれません。

中身とパッケージのリニューアルとともに、2Lの新サイズも発売されるそうです。



お味は、とにかく香ばしい香りがすごいです。飲む前からふんわりと香りがただよいます。甘味は今回試飲した他の商品よはやや控えめかなと感じました。

脂っこい物や強い味をスッキリさせてくれるので、食事のお供としても楽しめそうです!



以上、今回は今年リニューアルされたペットボトルのお茶の飲み比べをしてみました。

「わざわざお茶を買うなんて…」と思っている人は、最近のペットボトルのお茶の美味しさにビックリするかもしれません。

お味も緑茶・ほうじ茶・ブレンド茶とさまざまなバリエーションがありますので、ぜひ試してみてくださいね!



参考/出典:キリン、アサヒ、サントリー
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