小さな子どもたちの手で「ウクライナ救援金」に寄付ができました! Little Hands Project for Ukraine (2/3ページ)

バリュープレス

ウクライナではひまわり栽培が盛んだと知り、ひまわりを栽培。チャリティバザーを開催し育てた苗を販売する「Little Hands Project for Ukraine」と名付けた活動を始めました。
植物を学ぶ授業時間では、種から苗をどのように育てていくのか、絶えず水やりも必要だと学び、1歳半から就学前の全園児の当番表を作成。チャリティバザー開催までの2か月間、苗の世話を続けました。
園児らが苗を育てている様子をみた近隣住人らも、活動の趣旨に賛同し、マリーゴールド、大葉やクリスマスローズなどの苗を持ち寄り、日を追うごと多くの苗が集まってきました。
チャリティバザー開催当日、降園時間にあわせて園児らが保護者にそれぞれの苗を説明、販売。保護者からは「園生活での思い出に大切に苗を育ていきたい」と好評。園児らも保護者が喜ぶ様子をみて、自己肯定感を高める良い機会となりました。集まった売上金の集計額を発表すると、園児らからは大きな歓声が上がりました。
園児らの活動内容と送金の報告を日本赤十字社へ伝えると、担当者からは「いただいた活動内容のPDFは、ぜひ弊社内で共有させていただきたいと考えております。各担当部署(国際、救護、医療、ボランティアなど)をはじめとする弊社職員のパワーにつながります、本当にありがとうございます」との連絡があり、この内容を園児らに説明すると、さらに大きな歓声があがりました。

◆施設長の願い
施設長の森本まさみは、「今回の悲しいできごとに、大丈夫だよという一言だけでは、まだ幼い子どもたちの漠然とした不安を解消するには十分でないように感じました。種から苗を育ていく作業を通して主体性を身につけ、その結果すべての園児らが、たとえ小さな手でも自分自身で動かせば世界とつながれる自信をもてたことが大きな成果です。これをきっかけに世界に目をむけられる人に育ってほしいと願っています。」「避難しているウクライナの母親がインタビューで、この子たちは祖国の未来だから祖国を離れてもしっかりした教育をつけさせることが私の務めですと力強く話している姿が心から離れません」と話し、私たちも教育の力を信じてこれからも運営を続けてきたいと心新たにしています。

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