モフモフが過ぎる!もはや別の生き物に見える新種のカニが発見される (2/3ページ)
仲間のカニと比較して圧倒的に異なるのが、そのモフモフ度だ。
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image credit:ANDREW M. HOSIE et al., Zootaxa(2022)
同博物館の甲殻類・ワームの専門家、アンドリュー・ホージー博士はこのように述べている。
スポンジ・クラブは、海綿をはさみで整えて形を変え、体の形に成長させ、帽子や保護毛布として使用し、タコや魚などの捕食者から身を守ります。ラマルクドロミア・ビーグルはかなりのおしゃれ上級者のようで、別の海綿を帽子のように被ったりなんかもする。
カニ科の中では、カモフラージュ自体は広く行われていますが、スポンジ・クラブは生きている海綿を持ち歩くという珍しい行動をするカニです。
これらのカニの仲間は、ある程度毛深いですが、その中でもラマルクドロミア・ビーグルはかなりの量を身に着けています。
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・カモフラージュしていない時の姿は実にシンプル
全身をびっしりとモフモフの毛で覆っているラマルクドロミア・ビーグルのありのままの姿は、とってもシンプルだ。
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だが、一旦カモフラージュすると、全身が海綿のようになるため、さすがにこれでは捕食者もカニとはわからないかもしれない。