パリ・サン＝ジェルマンは昨日、パリを出発し、日本での初のプレシーズンツアー「ジャパンツアー2022」のスタートに向け、東京に飛び立ちました。カタール投資が開始してから、ルージュ・アンド・ブルーが日本に来るのは今回が初めてです。東京、大阪間を移動し、日本のサポーターが見守る中、最高のコンディションでトレーニングを行う予定です。


来日時、パリ・サン＝ジェルマンのサポーターが世界的アスリートに直接会えるようなイベントが多数予定されています。2つのトレーニングセッションを一般公開するほか、ジャパンツアーの各パートナー企業は、サポーターが選手と一緒に特別な体験を楽しめるよう、さまざまな企画を展開する予定です。
パリ・サン＝ジェルマン アジア・パシフィック代表のセバスチャン・ヴァセルは、「選手やスタッフは、この歴史的なツアーのために来日できることを嬉しく思っています。パリ・サン＝ジェルマンは日本と日本のファンをとても大切にしています。クラブは、日本独自のファンクラブ、日本語のLINEやTwitterアカウント、2つのショップ、カフェ、eスポーツチーム、日本の地元のアーティストやデザイナーとの様々なコラボレーションなど、すでに国内で確固たる地位を築いています。残すは、サポーターの皆さんが待ち望んでいるこのツアーだけです。パリ・サン＝ジェルマンの選手たちは、日本のトップチームと対戦し、クラブのために用意された近代的な施設で、来シーズンに向けて準備を進めていくことになります。今回のジャパンツアー2022は、多くの日本のファンにとって忘れられないものとなり、すべての日本のサッカーファンの心を掴みたいと思います。」と発表しています。

【来日メンバー】


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東京では、現地のクラブやジャパンツアーのサポーター、パートナー企業とともに試合を行い、日本の文化も体験します。
柔道発祥と言われている日本では、パリ在住の柔道家、テディ・リネール氏（2度のオリンピック金メダリスト、10度の世界チャンピオン）とクラブの社長で元PSG柔道スター、1996年オリンピック金メダリストのジャメル・ブーラ氏もこの旅を通じ、パリ・サン＝ジェルマンの多岐にわたるスポーツを広め、クラブの柔道支部と柔道の発祥国の関係を強化する予定です。また、東京の若い柔道家たちとの交流も予定しています。
PSGの伝説的選手であり、Jリーグの元スター選手であるパトリック・エムボマもこの旅に参加する予定です。
また、このツアーを機に、'22-'23シーズンのアウェイキットを発表し、象徴的なデザイナーとのコラボレーションも発表する予定です。これらのコレクションは、新宿のポップアップストアで販売されます。このストアは、すでにエディフィスが日本で展開している東京と名古屋の店舗、東京のPSGカフェなどの既存のクラブストアのネットワークに加わります。
日本では、LINEを筆頭に、2019年からTwitterに日本語で投稿しています。

■『Paris Saint-Germain JAPAN TOUR 2022』概要

対戦は東京で2試合、大阪で1試合の計3試合が予定されています。

川崎フロンターレ（Jリーグチャンピオン）
2022年7月20日（水）国立競技場
キックオフ：19時30分（現地時間）―11時30分（イギリス時間）

浦和レッズ
7月23日（土）埼玉スタジアム
キックオフ：19時00分（現地時間）－11時00分（イギリス時間）

ガンバ大阪
7月25日（月）パナソニックスタジアム吹田
キックオフ：19時00分（現地時間）－11時00分（イギリス時間）

■パリ・サン＝ジェルマン について
パリ・サン＝ジェルマンは1970年に設立され、2020年に創立50周年を迎えた。2011年にQSIに買収されて以来、世界のトップ・サッカークラブ、トップスポーツブランドの1つとして君臨。クラブは、この11年間で28のトロフィーを獲得しており、それ以前も含めると全体で46のトロフィーを獲得しており、フランスで最も成功を収めているクラブと言われている。ロナウジーニョ、デビッド・ベッカム、ズラタン・イブラヒモビッチ、そして最近では、リオネル・メッシ、ネイマール、キリアン・エムバペなど、今日、世界で最も優れた3選手も含み、これまで多くの優れた選手と契約・・・クラブの国際的な人気に関しては、疑う余地なし。過去11年間で、ソーシャル・メディア・フォロワーのコミュニティは、約1億7000万までに成長し、現在、サッカー界では最大人気チームの1つとなっている。加えて、先進的なクラブでもあるパリ・サン＝ジェルマンは、2016年には、既存の男子と女子のサッカーチーム、ハンドボールチーム、柔道のチームに加え、独自のeSportsチームを追加。コミュニティへの還元も忘れず、パリ・サン＝ジェルマンはチャリティー財団への資金を大幅に増加しており、恵まれない若者のための広範囲にわたるプログラムも率先して開発している。

■ Paris Saint-Germain FC 公式SNS
・公式ホームページ： https://jp.psg.fr/
・Twitter： https://twitter.com/PSGJapan
・Facebook：https://www.facebook.com/PSG/
・Instagram： https://www.instagram.com/psg/
・YouTube： https://www.youtube.com/PSGofficiel/


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