関西初「日本画と恐竜」展 in 海洋堂ホビーランド 開催決定！ (2/3ページ)
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宇都宮聡 (うつのみや・さとし)
1969年愛媛県生まれ。
会社勤め（パナソニック）のかたわら、趣味である化石採集をライフワークとし、自身の名が付く首長竜（サツマウツノミヤリュウ）・翼竜【鹿児島】・国内最大のモササウルス類【大阪】、恐竜では、スピノサウルス類【和歌山】や国内最大の獣脚類の歯【石川】など重要な大型化石を多数発見。最近の事例では、鹿児島で恐竜の大規模なボーンベッドを発見(2021)して、大きく報道された。サツマウツノミヤリュウについては、大阪市立自然史博物館の外来研究員として研究・論文記載まで行っている。著書として「クビナガリュウ発見！」、「日本の恐竜図鑑」シリーズ（共著書を含む）他がある。
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松村しのぶ (まつむら・しのぶ)
1962年山口県生まれ。
哺乳類、爬虫類、虫類、魚類や恐竜などなど、あらゆるいきものへの深い造詣を持つ、生物造形とイラストの第一人者。’99年に発売されたチョコエッグ「日本の動物コレクション」にて、その名を日本中に知らしめた天才造形家である。その実力はニューヨーク自然史博物館に、恐竜復元モデルを提供するほど。
