ビジネスで「陰キャ」が外向的な人と戦う方法 (2/2ページ)
■気の利いた切り返しができなくても大丈夫
明るくて気さくな人、機転が利いて当意即妙な受け答えができる人は、誰からも好かれる。テキパキしていて、判断も早く、リスクを恐れない。
対して内向的な人は物事を深く考えがちで、慎重だ。多くの刺激には対応できず、争いはなるべく避ける。
これだけ見るとビジネスには外向型の方が有利に見えるが、内向型の人は機転や瞬発的なコミュニケーション力に欠ける代わりに、ゆっくりじっくり考えたり、物事をよく観察する力に長けているという特徴もある。自分の性格のままビジネスで活躍するなら、この特性は大事にしたほうがいいだろう。
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とっさのアドリブが苦手なのは入念に準備をすることで克服できるし、自分の仕事の核になるスキルを見極めて鍛えていくことで、コミュニケーションが苦手でも職場で頼られる人になることはできる。
本書では、内向的な人が戦場のようなビジネスの現場でどう戦って行くべきかという示唆を与えてくれる。大事なのは「性格を変えようと努力する必要はない」ということ。今の自分のまま評価され、活躍していくために何をすべきか。口下手な人、コミュニケーションに苦手意識を持っている人、あがり症の人、本書が役立つ人は多いはずだ。
(新刊JP編集部)