モラハラ夫に共通する「認知の歪み」とは (2/2ページ)

新刊JP

「あいつが俺を怒らせるのが悪い」という他責性もまた、モラハラ夫の認知の歪みとしてあげられるという。妻が夫の言動を怖がっていたとしても、彼らが自分を顧みることはなく「あいつの精神が弱い」「あいつは頭がおかしい」とあくまでモラハラの原因は相手にあるというスタンスをとるのが特徴だ。これもまた「よくしてやっているのに裏切られた」という思いが根本にあるのかもしれない。

モラハラ夫については「なぜそんな男と結婚したのか」という疑問も浮かぶが、結婚前は優しかったのに結婚した途端に変わる男性もいれば、会社での昇進がきっかけで家庭内でのモラハラが始まるケースもある。モラハラをする男性を見分けるのは難しい。

夫が怖い。
いつも妻である自分だけが我慢をしている。
夫を好きでいられなくなってきた。

こんな感覚があるなら、本書はその苦しみの原因を知る手がかりになるはずだ。

(新刊JP編集部)

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