へずまりゅうがまた引退撤回で「もう飽きた」呆れ声 休止期間の暴露も炎上狙い限界?
元迷惑系ユーチューバーのへずまりゅう氏が、またも引退を撤回し、表舞台に戻ってきたものの、ネット上から冷たい声を集めている。
17日に開催された格闘技イベント『Breaking Down』に出場したへずま氏。ユーチューバーで格闘家の朝倉未来のチャンネルメンバー・たくまと対戦し、「負けたらSNSを引退」をかけて勝負に挑んだが、敗退。
その後、へずま氏は「引退」を宣言し、ツイッターでも「本当はこんなださいキャラで売れたくなかった。約束通り引退します。さようなら」と綴っていた。
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引退報告後、しばらくはネット上に姿を見せなかったへずま氏だが、26日になり、ADHDを公表した元タレントの木下優樹菜さんとのツーショットをツイッターに投稿。さらに「引退してたけど復活して欲しいってdmがこの9日間で600件以上来た」「仕方なく復活してやったぞオラ」と復活を宣言。
さらに同日には、親交のあるユーチューバーのポケカメンの動画にスーツ姿で出演し、「たくまさんに負けて、どうしても収拾がつかなくなって活動休止するといきなり言って申し訳ございませんでした」と謝罪。しかし、最初こそ神妙だったものの、ポケカメンと、ユーチューバーのよりひとが「もっと謝れよ!」などと言いながら乱入してくるおふざけ動画となっていた。
へずま氏は活動休止していた期間について、妻からの連絡も無視し、4日間ホテルに泊まってパチンコ三昧だったことを告白。4日で30万円負けたと言い、引退については「うそよぉ~!」と明かし、視聴者を煽り。『Breaking Down』のスポンサー料などで大金が懐に入ったため、「そりゃ遊ぶじゃろ」と暴露していた。
しかし、ネット上からは意外な反応が集まっている。
「視聴者の反応を煽るような発言を繰り返していたへずま氏ですが、投稿から一晩経った後も再生回数は6万回程度。元々引退詐欺を何度も繰り返していただけに現在はオオカミ少年状態で注目度も低く、そもそも引退を宣言していたことも知らないというネットユーザーの声も見受けられました。一連の発言にもネットからは怒りの声よりも、『もう飽きた』『これ何回やるの?』『結局こういうことでしか注目されない』という呆れ声の方が多くなっていました」(芸能ライター)
炎上商法はすでに飽きられていることを、へずま氏自身は気づいていないのかもしれない。
記事内の引用について
へずまりゅう公式ツイッターより https://twitter.com/hezuruy
ポケカメン公式ユーチューブチャンネルより
https://www.youtube.com/channel/UChVJyKoxVGt4KAqQodRlNBQ