ユニークでエコな仕掛けいっぱい!最新「サステナブル文房具」の世界 (2/2ページ)
使い切った後の芯までメーカーが責任を持って回収・リサイクルを行うことは、日本の文具業界で初めての取り組みとのこと。
このあたりが使い捨てのボールペンとも大きく違うところです。
価格はデザインによって変わりますが、1200円~1400円。ずっと長く使うにはお手頃な価格と言えそうです。
・卵やカキの殻で作ったペン&スタンド
本来なら捨てられるはずの廃棄物に新たな価値を与えて再生する「アップサイクル商品」。文房具のカテゴリでも種類が広がってきています。
たとえばこれ。2001年の創業以来、プラスチック樹脂の新しい活用法に取り組んでいる「第一精工舎」の「地産廃材で作ったペン&スタンド」です。
卵殻、牡蠣殻、紙くず、噴石、くず米、帆立と、捨てられるはずだった廃材を50%以上使っています。
見た目の可愛さも相まって人気商品に。1番人気は「卵殻」なのだそう。価格は各748円です。
このノート紙じゃないぞ!・地球から作ったノート!?不思議な表紙に注目
NOLTY(ノルティ)のライメックスノートはちょっと変わった質感の表紙です。
つるつるしていて光沢があり、紙ではないような......。
表紙に使われているのは石炭石からできた新素材「LIMEX(ライメックス)」。石炭石は地球上にほぼ無尽蔵にあり、森林を伐採せず、また水もほぼ使わず紙を代替できます。
紙と比べて、耐水性や耐久性にも優れているため、使い勝手も文句なし。意外に軽いのもポイントで、バッグに入れても負担は少なめ。荷物が多い人にはもってこいです。
ラインアップは、方眼や横罫が選べ、表紙のカラーも5色展開。価格は各1320円(176ページ)です。
エコでユニークな文房具を探している人はご参考に。
いずれもロフト等で購入できます。