森林火災で焼け落ちた瓦礫の中から生き残った子犬を発見。無事飼い主と再会 (2/4ページ)
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子犬は誰かが来てくれるのを信じて、1匹でじっと待っていたのだろう。そしてついに人間に会えた。ぶんぶんを尻尾を振りながら、とてもうれしそうだ。
リバスさんに撫でられるとその身を任せ、「こっちにおいで」と言われると、それに従いリバスさんの後をついていった。
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リバスさんはその後自分の車に乗せ、たっぷりと水を飲ませ、おやつを与えた。子犬は推定生後4か月くらい、一部ヒゲと毛が焼けていたものの、他に怪我はなさそうだ。
少し落ち着かせた後、リバスさんは48km先にあるた同郡郡イリーカの動物救済施設へと連れて行った。
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・子犬、飼い主の元へ
そしてすぐに飼い主が判明する。飼い主は、自分のいなくなった子犬がこの施設にいるかどうかを確認する為、友人と共にやってきたのだ。
この犬の名はパッチ、飼い主はジェームズ・"マック"・ベントンさんだ。壮絶な火事だったという。火の勢いがあまりにも早すぎて、ベントンさんは、1匹の犬を連れて安全な場所に運びだした時、他の犬も一緒についてきていると思ったそうだが、こなかったという。
そこで、彼は家に戻ろうとしたが、息が吸えないほど煙が充満していたという。
ベントンさんは家と財産をを失い、パッチを含む4匹の犬も失ったと思ったが、パッチは生きて戻ってきたのだ。彼は他の犬たちも、まだ生きているという望みを捨てていないという。