薬物カウンセラーの男、女性受刑者に薬を与え性的暴行を加える 卑劣な方法で証拠隠滅も (2/3ページ)

リアルライブ

一方男は「女性受刑者らと自分は恋愛関係にあった」と強制的な犯行でないと主張したが、男の主張は認められなかった。裁判では男は以前に勤めていた刑務所でも性的虐待を行っていた可能性があり、男はそれを自慢していたとも伝えられた。以前の刑務所での性的虐待行為については起訴に至っていない。

 判決を受け、刑務所の責任者は「男の行為は被害者へ永続的な傷を与え続けるものだ。我々は虐待を防止するための努力をし続ける」という声明を発表している。なお裁判で、被害者に影響する可能性のある言及については伏せられ公には出ていない。

 このニュースが世界に広がると、ネット上では「カウンセラーという薬物を断つために力を貸さなければならない人物がすべきことではない」「女性受刑者らは薬の他にアルコールの問題も抱えていた可能性もある。なのにアルコールや薬を与えて性的暴行したことが理解に苦しむし腹立たしい」「アルコールで誘惑したり、女性受刑者の弱みを握った卑劣な犯行」「女性受刑者は怖くて断れなかったり、マインドコントロールされていた可能性もある」「いくら刑務所の職員だからといって、アルコールやタバコ、ましてや薬物を簡単に刑務所内に持ち込めることが問題」「10年の刑期は短い気がする。忖度などはないのか」といった声が挙がっていた。

 被害者の状況を利用した男の犯行は断じて許されるものではない。今後同じような事件が起こらぬよう、刑務所側は再犯防止に努める必要があるだろう。

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