ちょろっと銀座で現実逃避旅。アートなホテルは料理もおいしすぎ (2/4ページ)
ジュース、コーヒー、お菓子が24時間楽しめます。
■気分高まるおしゃれなアートと計算された快適な客室
チェックインを終えて客室フロアへ。ホテルは銀座の街の特徴である「メディア」「ファッション」「ランドスケープ」「エンターテイメント」の4テーマのアートワークで彩られており、各階のエレベーターホールもテーマに寄り添う空間となっています。
例えば12階は「メディア」がテーマ。「12」の文字は新聞を印刷する時、必ず最初に印刷される「損紙(そんし)」を再利用してつくられています。近づいてみると、本当に新聞……! 損紙は本来廃棄されるものですが、見事にアートへと昇華しています。
今回宿泊したのはスタンダードの「キング」。スタンダードと言っても約35平米もあり、銀座でこの広さはとっても贅沢です!
襖絵は4テーマのデザインがランダムに飾られ、私が泊まった客室は「エンターテイメント」がテーマ。高橋信雅さんの作品で、銀座の街を舞台に祭や能、グルメにまつわる絵が描かれていました。とても細やかなイラストは見ているだけで面白い!
客室を広く感じさせる工夫が「マルチファンクションテーブル」。洗面台は閉じるとテーブルとしても使うことができ、あらゆる機能がこのテーブルに詰まっています。洗面台が中央にあるのも遊び心ある設計です。
引き出しを一通り開けてみるとアメニティボックス、冷蔵庫、ポットなどありとあらゆるものがマルチファンクションテーブルに入ってました。まさに機能的!
飲み物はお水、緑茶、ほうじ茶、そしてTWGのイングリッシュ ブレックファスト ティー&カモミールティーが無料。広い客室でTWGを飲むだけで癒される……。
客室でゆっくりした後、館内のアートワークを鑑賞。まずはSNSで気になっていた「文字の壁」を見に「NAMIKI667 BAR & LOUNGE」へ。鮮明な赤が印象的で、ホテルの「名称」「開業日」などがパーツ化され、集積しています。