ぷくぷく感がたまらん...! 「信楽焼タヌキ」モチーフにした「アライグマ形マグカップ」が可愛すぎ (1/2ページ)

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ぷくぷく感がたまらん...! 「信楽焼タヌキ」モチーフにした「アライグマ形マグカップ」が可愛すぎ
ぷくぷく感がたまらん...! 「信楽焼タヌキ」モチーフにした「アライグマ形マグカップ」が可愛すぎ

思わず「なにこれ可愛い!」とにやけてしまうマグカップが、ツイッター上で話題になっている。

円らな瞳とキュートなお口(画像はセラミミック@ceramimic2021さんのツイートより、以下同)

ずんぐりむっくりとしたアライグマの形をしているマグカップ。手に持っている杖の部分と、腰に付けているとっくりが繋がって、取っ手になっている。お腹もまん丸で、なんとも愛らしいビジュアルだ。

このマグカップを作ったのは、栃木県在住の陶芸家・セラミミック(@ceramimic2021)さん。

2022年8月9日、自身のアカウントに作品の写真を投稿したところ、ツイッター上ではこんな声が寄せられている。

「飲むのにタスカルってこと?」「ラス・・・かる?」

アライグマということで、有名な「あらいぐまラスカル」のことを連想する人もいる様子。Jタウンネット記者は10日、話題のマグカップについてセラミミックさんに詳しい話を聞いた。

「信楽焼のたぬきの置物」をモチーフに

セラミミックさんは栃木県益子町にある自宅兼工房で作陶しており、アライグマ型マグカップは7月10日~8月7日の約1か月かけて制作したものだ。

「以前より『信楽焼のたぬきの置物』をモチーフにしたマグカップを制作していたので、『アライグマバージョンがあったら面白いかも?』と思い制作いたしました」(セラミミックさん)
たしかに信楽焼のたぬきっぽいシルエットだ

制作にあたっては、まず手びねり(電動のろくろを使わず、土を指や手で成形する方法)で大まかな形を作り、彫刻刀や超硬カンナ、サンドペーパーを使って成形してから乾燥させる。

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