60代以降の「身軽な生き方」何を捨てて何を残す? (2/2ページ)
なるべく捨てやすくて、スペースを占領しているモノから捨てるのがいい。
また、60代以降はつき合える人の数は限られてくる。人間関係を整理していく必要も弘兼氏は指摘している。
友だちが多いほど「幸せである」というのは、あくまでイメージに過ぎない。人生の「結」に突入した60歳からは、信頼できる友人がほんの少しいればいい。最低限のマナーを守るのは当然として、面倒なギブ・アンド・テイクなどを考えなくても関係が壊れない友人がいれば十分なのだ。
弘兼氏は老前整理のことを「持ち物を半分にしよう運動」と呼んでいる。60歳を迎えたら、その後の人生も身軽に楽しく生きるためにも「持ち物を半分にしよう運動」を実践してみてはどうだろう。
(T・N/新刊JP編集部)