電動アシスト自転車に2人乗りで転倒、少女死亡「自転車の欠陥」を主張し両親がメーカーを訴える (2/3ページ)
これは、ディスクブレーキ装着自転車の場合、クイックリリース構造(車輪を簡単に着脱できる構造)だと、急ブレーキ時に車輪が激しく振動し、車輪が脱落したと過去に報告があり、安全上問題があると指摘。さらに、子どもが電動自転車に乗る危険性について注意喚起を適切にしていなかったと、自転車メーカー側の過失を主張している。被告には、電動自転車メーカーのほか、ヘルメットの会社も含まれているという。
訴訟を受けて、電動自転車メーカーの広報は「訴訟中の案件で、コメントは控える」と各社の取材に回答。少女の両親は「お金をもらっても娘は帰ってこない。私たちのように、子どもを失う経験をしてほしくない。黙ってはいられなかった」と各社の取材に回答している。
このニュースが世界に広がると、ネット上では「打ち所が悪かった。頭でなければ。不運な事故だ」「某自動車メーカーの急加速事故を思い出した。似たような訴訟だな」「自転車の2人乗りは普通に危ない」「バランスを崩した友人少女の責任では? 友人少女を訴えるべき」「単にスピードの出しすぎ。ブレーキをかけても止まれないよ」「11歳の少女の力では、2人分の体重をコントロールできないと思う」「そもそも、2人乗りを注意しなかった両親に責任がある」「メーカー側が敗訴するのがアメリカ」といった声が上がった。
愛するわが子を失った両親の悲しみは計り知れないほど大きい。今後の裁判で、本当の事故原因が明らかになることを期待したい。